事例紹介 3H P-Guardianをご活用頂いている、お客様の導入事例・お客様の声についてご紹介します。臨床試験や診療における様々な事例をご覧ください。 社会医療法人財団 相澤病院患者満足度向上、ひいては「医療・サービスの質向上」に繋げるために、ePROが重要な役割を果たすと考え導入を決めました。3H P-Guardianを選んだポイントは複数あります。 品質管理部藤村 七海 様 聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座がん患者さんの副作用や症状が医療者に伝わっていないというデータもあり、最も重要な患者の訴えや治療体験へのアクセスがよくないと感じる中、その解決策としてePROを導入しようと思いました。 臨床腫瘍学講座堀江 良樹 先生 伊那中央病院がん治療の臨床、研究に携わる先生方がP-Guardianの開発に熱心に関わられていたことを伺い、安心感がありましたし、実装されている機能も臨床の現場からのニーズを反映されており、素晴らしいと思いました。 腫瘍内科/包括的がん治療センター 黒澤 彩子 先生 某国立病院アプリを用いた治療後の長期フォローアップを考える中で当製品を紹介されました。P-Guardianは医療者や患者さんからも高い評価を受けており、ユーザー志向の開発を目指されている姿勢に感銘を受けています。 A専門職 札幌市立大学臨床における症状マネジメントの質を高めるため、患者自身が日常生活の中で症状を定期的に記録・報告できるePROに注目しました。患者の症状の変動や主観的なつらさを可視化し、医療者と共有できる点に大きな意義を感じたためです。 看護学部澤口 宙人 先生 社会医療法人財団 聖フランシスコ会姫路聖マリア病院現状の気管支喘息の治療目標として「寛解」が提言されていますが、医師目線での基準であり、患者さん側の治療満足度や、HRQoL(健康関連の生活の質)の向上を満たすものではありません。そこで患者評価アウトカムを導入する事で、医師目線と患者目線の両軸で治療を行う事で、より完全な「寛解」を目指すためにePROを利用しようと考えました。 呼吸器内科中島 康博 先生